「やりたいことって何だろう?」
そう聞かれても、なかなか思い浮かばない中高生も多いのではないでしょうか。
「将来の夢は?」「どんな仕事がしたい?」といった漠然とした問いかけは、時にプレッシャーになってしまいますよね。
今回は、身近な「やりたいこと」から見つける方法をみんなで試してみました。
まずは「やりたいこと」を自由に書き出す!
まずは、頭に浮かんだことをどんどん紙に書き出してもらいました。
「マインクラフトでエンダードラゴンを倒したい」
「スマホを触りたい」
といった具体的なことから、
「大人数でゲームをしたい」
「新しい趣味を見つけたい」
といったものまで、自由に書き出していきます。
この段階では、「できる・できない」は一切考えません。
書き出した「やりたいこと」を整理してみよう
次に、書き出したことを3つのカテゴリーに分類しました。
- 今日やりたいこと: 今すぐできること
- 今週やりたいこと: 今週中に取り組めること
- 時間をかけてやりたいこと: 計画を立ててじっくり取り組むこと
「マインクラフトでエンダードラゴンを倒す」なら「時間をかけてやりたいこと」かもしれませんね。
「友達と大人数でゲームをする」は、もし友達が近くにいるなら「今日やりたいこと」になるかもしれませんし、計画が必要なら「今週やりたいこと」になるでしょう。
このように分類していくことで、漠然としていた「やりたいこと」が、少しずつ具体的な行動へと変わっていきます。
課題を見つけて、目標に!
このプログラムのポイントは、「今はできないこと」を「どうすればできるようになるか?」を考えることです。
例えば、「マインクラフトでエンダードラゴンを倒す」という目標があるけれど、まだ倒せない。その理由はどこにあるのでしょうか?
「倒し方を知らない」「アイテムが足りない」など、その原因こそが「課題」です。
課題が見つかれば、それを解決するための「やることリスト」が作れます。
「倒し方をYouTubeで調べる」「アイテムを集める」といった具体的な行動に落とし込んでいけば、目標達成に近づくことができます。
いきなり大きな夢を見つけるのは難しいものです。
でも、今回のプログラムでやったように、身近な「やりたいこと」を整理することで、自分の興味や得意なこと、そして乗り越えるべき課題が見えてきます。
今回の経験を通して、自分と向き合うきっかけになったら嬉しいです。
これからも、みんなで一緒に「やりたいこと」を形にしていきましょう!

