厳しい寒さが続く毎日ですが、ODENの室内は子どもたちの熱気でいつもポカポカしています。中高生という多感な時期、学校や勉強で忙しい日々を送る子どもたちにとって、心から笑い、仲間と力を合わせる時間は何よりのエネルギー源になります。
今回は、先日開催して大盛り上がりだったレクリエーションイベント「VS ODEN」の様子をご紹介します!
心ひとつに!「VS ODEN」の幕開け
「VS ODEN」は、その名の通りチーム対抗でさまざまなミニゲームに挑むイベントです。今回は子どもたちを2つのチームに分けて、合計得点を競いました。
中高生になると、ただ「遊ぶ」だけでは物足りなさを感じることもあります。そこでODENでは、「作戦を立てる」「ルールを守る」「仲間を応援する」といった、将来の社会生活や就労にもつながる要素をエッセンスとして取り入れています。
最初は少し照れくさそうにしていた子どもたちも、競技が始まると表情は真剣そのもの!「絶対に勝つぞ!」という活気に包まれ、イベントがスタートしました。
集中力が鍵!「ピンポン玉コップ入れ」&「新聞紙引き寄せ」
「ピンポン玉コップ入れ」では、力加減をコントロールする繊細な動きが求められます。また、足元に広げた新聞紙を足の指先だけで手元に引き寄せる「新聞紙引き寄せ」では、普段使わない筋肉を使いながら、みんな必死に食らいついていました。
こうしたゲームは、「自分の体を思い通りに動かす力」や「最後までやり遂げる集中力」を養うきっかけになります。
うちわで袋を扇いで飛ばす「袋飛ばし」です。
これはもう、理屈抜きの真剣勝負!腕が疲れても、チームの勝利のために全力で扇ぎ続ける姿は、見ていて胸が熱くなるものがありました。勝敗の先に見えたもの。
応援の力が生む「一体感」
今回の「VS ODEN」で最も印象的だったのは、自分が競技をしていない時の子どもたちの姿です。
「がんばれ!」「あと少し!」「惜しい、次いこう!」
そんな温かい声が、自然とあちこちから聞こえてきました。仲間の頑張りを認め、心から応援する。
これは、良好な人間関係を築く上でとても大切な力です。
最終結果は、なんと1点差という僅差での決着! 勝ったチームは飛び上がって喜び、惜しくも届かなかったチームも「あー!悔しいけど楽しかった!」と清々しい表情を見せてくれました。
最後は互いの健闘を称え合い、会場全体が大きな拍手に包まれました。
ODENでは、こうした活動を通して、子どもたちが自分の「好き」や「得意」を見つけ、自信を持って将来の一歩を踏み出せるような支援を大切にしています。
「みんなと一緒に何かを成し遂げるのが楽しい」「次はこうやって工夫してみよう」
そんな小さな成功体験の積み重ねが、いつか彼らが社会へ羽ばたく時の大きな力になると信じています。

