中高生の不登校支援

学校に行けない時期にも、つながりは育てられる。

特に大阪市内で不登校支援をお探しの保護者の方へ。
ODENは、中学生・高校生を中心とした放課後等デイサービスです。

学校に行けない。
教室に入るのがしんどい。
朝になると体が動かない。
人と関わるのが怖い。
生活リズムが崩れている。
家にいる時間が長くなっている。
将来のことを考えると不安になる。

そんな時期に必要なのは、いきなり頑張らせることだけではありません。

まずは、家以外にも安心できる場所があること。
話さなくても、見ているだけでも大丈夫な関係があること。
少しでも「楽しい」「また行ってもいいかも」と思える時間があること。

ODENでは、不登校の状態を「学校に行くことができない問題」とだけでは捉えません。

学校に戻ることを急がせる前に、
安心して外に出ること、人と同じ場にいること、
好きなことや楽しい活動を通して心が動くことを大切にしています。

ODENが大切にしていること

家以外の安心できる場所をつくる

不登校の時期には、学校か家庭かの二択になりやすくなります。

学校には行けない。
でも、家だけで過ごす時間が長くなると、人との関わりや外に出る機会が減ってしまう。

ODENでは、まず「家以外にも安心して過ごせる場所がある」ことを大切にします。

話さなくても大丈夫。
見ているだけでも大丈夫。
短い時間からでも大丈夫。
スタッフと一緒でも大丈夫。
途中で休んでも大丈夫。

無理に活動へ入ることよりも、まずは「ここにいていい」と思えることを大切にしています。


学校復帰だけをゴールにしない

ODENは、学校に戻ることを否定する場所ではありません。
けれど、学校復帰だけを唯一のゴールにはしません。

大切なのは、その子に合った次の一歩を一緒に考えることです。

学校に少しずつ戻る。
別室登校から始める。
行事だけ参加してみる。
家以外の場所に通う経験を積む。
人と関わる時間を少しずつ増やす。
進路や将来について、焦らず考える。

その子の状態や気持ちに合わせて、学校・家庭・関係機関と連携しながら、無理のない形を考えていきます。


好きなことや楽しいことを入口にする

不登校の時期に、いきなり「頑張ろう」「勉強しよう」「将来を考えよう」と言われると、しんどく感じることがあります。

ODENでは、映画づくり、音楽づくり、ゲーム、制作活動、イベント、クエストなど、子どもの心が動きやすい活動を入口にします。

好きなこと。
気になること。
見てみたいこと。
少しだけ触ってみたいこと。
スタッフと一緒ならできそうなこと。

そうした小さな関心を大切にしながら、少しずつ人や活動との接点をつくっていきます。

「楽しい」
「また来たい」
「これなら少しやってみたい」

そう思えることは、子どもの心が動き始めている大切なサインです。


自分に合った関わり方を見つける

ODENでは、全員に同じ参加の形を求めません。

前に出る子もいます。
裏方が安心する子もいます。
アイデアを出すのが得意な子もいます。
見るところから始まる子もいます。
スタッフと一緒なら関われる子もいます。
短い時間なら参加できる子もいます。

参加の形は、一人ひとり違っていいと考えています。

活動を通して、

「これはできる」
「ここは苦手」
「ここは手伝ってほしい」
「この形なら参加できそう」

という自己理解を少しずつ育てていきます。

ODENが目指す自立は、何でも一人でできることではありません。

自分のできることと苦手なことを知り、必要な助けや理解を求めながら、自分らしく人や社会と関わっていくことです。


家庭・学校・関係機関と連携する

不登校の支援は、事業所だけで完結するものではありません。

ODENでは、保護者の方、相談支援専門員、必要に応じて学校や関係機関と連携しながら、その子に合った支援を考えていきます。

たとえば、

通所前後の様子
家での過ごし方
学校との距離感
本人が負担に感じていること
好きなことや関心のあること
今できていること
無理なくできそうな次の一歩

こうした情報を共有しながら、子どもにとって無理のない関わり方を一緒に考えます。

ODENでできること

安心して過ごせる居場所づくり
短時間からの利用相談
見ているだけ・一部参加からのスタート
好きなことを入口にした活動参加
同世代との自然な関わり
スタッフとの安心できる関係づくり
自分のできること・苦手なことの整理
困った時に「手伝って」と言える経験
学校・家庭・相談支援員との連携
進路や社会参加に向けた土台づくり

ODENは、学校の代わりになる場所ではありません。
けれど、学校に行けない時期の子どもが、もう一度人や社会とつながり直すための中間地点になります。

利用のはじめ方

まずは保護者の方だけの相談でも大丈夫です

本人がまだ見学に来ることが難しい場合は、保護者の方だけでご相談いただけます。

「学校に行くことができない状態でも利用できますか?」
「本人が外に出たがりません」
「まずは短い時間からでも大丈夫ですか?」
「うちの子に合うか分からないのですが、話だけ聞けますか?」

そのような段階でも、お気軽にご相談ください。

見学は短時間でも大丈夫です

最初から長く過ごす必要はありません。

玄関まで来てみる。
室内を少し見る。
スタッフと少し話す。
活動を見て帰る。
保護者の方と一緒に短時間だけ過ごす。

その子の状態に合わせて、無理のない形で見学できます。

少しずつ慣れていきます

まずはガラス越しに様子を見てください。
何度見学にお越しいただいても構いません。
最初から実際に中に入って体験していただいてももちろん大丈夫です。
ですが、見通しの立たない状態で参加するのは、不安も大きく緊張してしんどかった印象だけが残ってしまう可能性もあります。
「ここなら大丈夫かも」
と思えた時が体験のチャンスです。

利用が始まってからも、最初から活動参加を求めるわけではありません。

まずは安心して通えること。
次に、少し気になる活動が見つかること。
その先に、自分に合った参加の形を見つけること。

その子のペースに合わせて、少しずつ関わり方を広げていきます。

よくあるご質問

学校に行くことができてなくても利用できますか?

はい。学校に行くことができてない状態でもご相談いただけます。
まずは、お子さんの状態やご家庭の希望をお聞きしながら、ODENでどのような支援ができるかを一緒に考えます。

本人が見学に行きたがらない場合、保護者だけで相談できますか?

はい。保護者の方だけのご相談も可能です。
本人が外に出ることに不安がある場合は、まず保護者の方からお話をお伺いします。

最初は見ているだけでも大丈夫ですか?

大丈夫です。
ODENでは、最初から無理に活動へ参加することを求めません。
見ているだけ、スタッフの近くにいるだけ、短い時間だけ過ごすことも大切な一歩です。

学校復帰を目指す場所ですか?

学校復帰を否定する場所ではありません。
ただし、学校に戻ることだけを唯一のゴールにはしていません。
その子に合った次の一歩を、家庭・学校・相談支援専門員と相談しながら考えていきます。

受給者証がまだありませんが、相談できますか?

はい。受給者証がまだない場合でも、ご相談いただけます。
利用までの流れについても、一緒に確認します。

フリースクールとは違いますか?

ODENは、フリースクールではなく放課後等デイサービスです。
学習支援だけでなく、安心できる居場所づくり、人との関わり、自己理解、社会参加に向けた土台づくりを大切にしています。

高校生・中学生でも利用できますか?

はい、ODENは中学生・高校生を中心に支援している放課後等デイサービスです。
中学生は同世代や高校生たち先輩との関わりを、高校生は社会に出るための土台作りを、と年代に合わせた支援を行います。

通信制高校と併用できますか?

通信制高校に在籍している高校生の方も、原則18歳以下であれば放課後等デイサービスの対象となります。
ODENでは、通信制高校に通っている方や、通信制高校への進学を検討している中学生・高校生についても、まずは状況をお聞きしながら、利用できるかどうか一緒に確認します。

勉強を教えてもらう場所ですか?

ODENは、学習塾やフリースクールのように、教科学習を中心に行う場所ではありません。大切にしているのは、安心できる居場所づくり、人との関わり、好きなことを入口にした活動参加、自分のできること・苦手なことを知っていくことです。
学習支援そのものを目的とした場所ではありませんが、習熟度を確認して課題に取り組む、学校のレポートのサポート、などが必要な場合はお気軽にご相談ください。

送迎はありますか?

はい。ODENでは、事業所からおおむね20分圏内を目安に送迎を行っています。
浪速区、西成区、天王寺区、西区、中央区など(一部を除く)が対象になります。
送迎の可否は、お子さんの状態やご家庭の状況、送迎ルートによって異なりますので、まずはご相談ください。

また、将来の自立や社会参加に向けて、必要に応じて電車など公共交通機関を使った移動のサポートも行います。
送迎で安心して通うことを大切にしながら、その子に合ったペースで、少しずつ移動の経験を広げていきます。

まずはご相談くださ

不登校や学校に行きにくい理由は、一人ひとり違います。

すぐに外に出られる子もいれば、時間がかかる子もいます。
人と話すことがしんどい子もいます。
学校の話題自体が負担になる子もいます。
好きなことなら少し動ける子もいます。

ODENでは、その子の今の状態を大切にしながら、無理のない一歩を一緒に考えます。

学校に行けない時期にも、家だけで孤立しないこと。
人と関わっても大丈夫だと思える経験を持つこと。
好きなことや楽しい活動を通して、少しずつ心が動くこと。

そこから、その子に合った次の一歩を一緒に探していきます。

まずは、お気軽にご相談ください。