社会の枠に合わせるのではなく、自分を知り、輝ける場所を見つける
これが、ODENの支援の根底にある揺るぎない想いです。
中高生という多感な時期。社会のルールや「将来のため」という言葉に息苦しさを感じている子どもたちがいます。私たちは、子どもたちを社会の枠に無理やりはめ込むのではなく、子どもたちが本来持っている力と可能性を引き出すための「環境」を提供したいと考えています。
子どもたちが自分自身を知り、未来を生き抜く力を育むために。ODENは以下の3つの約束を大切にしています。
1.失敗しても、安心していられる場所

実社会と同じように、正解のない「本気のプロジェクト」に挑戦すれば、思い通りにいかないことも当然あります。私たちは、その失敗を絶対に否定しません。
どんなに転んでも「じゃあ次、どうする?」と一緒に考え、何度でもやり直せる「安全基地」であり続けます。この絶対的な安心感があってこそ、子どもたちの「やってみよう」という勇気を引き出し、何度でも立ち上がる「レジリエンス」を育てます。
2.「自分の価値」に気づける場所
人それぞれ、得意なことや輝ける役割は違います。表舞台に立つことが得意な子もいれば、裏方として仲間を支えることに喜びを感じる子、ひとつの作業に黙々と没頭できる子もいます。
本気の活動を通じて、一人ひとりが自分の役割を見つけ、「自分にもできる」「仲間の役に立てた」と自分の価値を実感できること。その喜びこそが、社会へ歩み出すための確かな自信へと変わっていきます。

3.「自分らしさ」で社会とつながる場所

大人の都合で無理に動かすのではなく、全力で遊び、熱中する中で自分の「好き」や「得意」、そして「苦手」を知ること。
苦手なことを無理に克服するのではなく、得意なことで誰かを助け、苦手なことは素直に仲間に助けてもらう。自分が輝ける場所を見つけ、仲間と助け合う力を身につけることこそが、未来を生き抜くための本質的な「就労準備」だと私たちは信じています。
未来へ向かう子どもたちが、自分自身を愛し、自信を持って社会へ歩み出せるように。
ODENはこれからも、子どもたちの伴走者であり続けます。
