やらされる訓練を終わらせ、本気の「遊び」を始める理由。
「放課後等デイサービスなのに、遊んでばかりいて将来の就労準備になるのかしら…」 初めてODENを知った保護者様は、きっとそのような不安を抱かれると思います。
これまで、多くの進路・就労準備型施設では、挨拶のロールプレイや、プリントを使ったSST(ソーシャルスキルトレーニング)、パソコンのタイピング練習など「大人が用意した正しい訓練」が行われてきました。
しかし、私たちは現場で一つの壁にぶつかりました。 大人が用意した安全な訓練の中では、子どもたちは「失敗しないこと」ばかりを気にするようになり、指示がないと動けない「指示待ち」になってしまうのです。
一歩社会に出れば、そこは想定外のトラブルの連続です。マニュアル通りにいく仕事などありません。 その予測不能な実社会を生き抜くために、本当に必要な力とは何でしょうか。 私たちは、それを「本気の遊び」の中でこそ育てられると確信し、ODENを「教わる場所」から、仲間と全力で遊ぶ「プロジェクト・ラボ」へと進化させました。
「遊び」が「最強の就労準備」に変わる4つの理由
ODENで行うカフェの運営、eスポーツ大会の主催、ラジオ番組の制作といったプロジェクトは、ただの遊びではありません。その裏には、社会で生き抜くための明確なロジックがあります。
1.「ヤバい!助けて!」と言える力(生きたSST)
実際の職場で最もつまずくのは、作業のスピードではなく「分からない時に一人で抱え込んでしまうこと」です。ODENのプロジェクトでは、予測不能なトラブルが必ず起きます。その時、パニックにならずに「誰か助けて!」と自らSOSを出せること。これこそが、本物のコミュニケーション能力です。
2.何度でも立ち直る心(レジリエンス)
本気で取り組めば、必ず失敗や衝突が起きます。しかし、大人が一緒に失敗して笑い飛ばす「安全基地」の中でなら、子どもたちは「次はどうする?」と前を向くことができます。この「失敗からしなやかに立ち直る力」が、長く働き続けるための最強の盾になります。
3.大人の指示を待たない「主体性」
「これをやりなさい」という訓練では熱量は生まれません。「自分たちのカフェを成功させたい」という本心からの「やりたい!」に火がついた時、子どもたちは大人の指示を待たず、自分で考えて行動し始めます。
4.「自分の役割」がもたらす本物の自己肯定感
苦手を無理に平均点にする必要はありません。ODENでは、集団の中で一人ひとりの特性に合わせた「役割(ジョブ)」を見つけます。「君の作ったデザインのおかげで助かったよ、ありがとう」と感謝される強烈な実感から、折れない自己肯定感を育てます。
私たちは「先生」ではなく「仲間」です。
ODENには、子どもたちを評価し、正解を教える「先生」はいません。 いるのは、子どもたちの「やりたい」を一緒に形にし、一緒に悩み、一緒に面白がる「プロデューサー(仲間)」としての大人たちです。
「同調圧力」もありません。みんなでワイワイやるのが苦手なら、一人で黙々と作業する「職人」としてのソロ・プロジェクトも大歓迎です。ただ見ているだけの「観客」も、大切なプロジェクトの参加者です。
お子様の「好き」や「得意」を、社会で生きるための圧倒的な武器に変える。 それが、私たちODENの使命です。
日本一、子どもたちの目が輝く場所へ。
私たちが本気で目指しているもの。 それは「日本一、子どもたちの目が輝いている放課後等デイサービス」を創ることです。
「やらされる訓練」の中で曇っていた表情が、自分の「好き」や「得意」を活かせるプロジェクト(役割)に出会った瞬間、驚くほど力強く、頼もしい「仕事の顔」に変わります。 その目の輝きと熱量こそが、予測不能な社会を生き抜くための、何よりの道しるべになると私たちは信じています。
ぜひ一度、お子様が目を輝かせる「仕事の顔」を見に来てください。 ODENという新しいプロジェクト・ラボで、最高に面白い挑戦を一緒に企みましょう。
